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シカゴの高校生がつくった大震災募金用Tシャツ 米国の寄付事情

シカゴの高校生の大震災募金用Tシャツ。ダルマは何度倒れてもまた立ち上がる、という意味合いを日本復興の願いにこめたTシャツ。

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今回の東日本大震災後、海外アーティストの中でもいち早くお見舞い声明を出し、寄付活動に乗り出したレディー・ガガ。
ご存知のように、ガガちゃんが売り出したのはシリコンゴムのブレスレットで5ドル。ブレスレットはランス・アームストロングが始めたがん基金の一環のLiveStrongの黄色いバンドが火付け役になっている。販売と言ってもその収益金がチャリティーへいくので、商品としては「領収書」のようなもので、「寄付した」証明でもある。

以前、「米国の寄付事情」というのをレポートしたが、オマケ付きだと一般大衆でも受け入れやすく、値段も良心的なのが特徴。小さい子供でも寄付できるので、自然とチャリティーを学べる仕組みにもなっている。

高校生くらいになってくると自ずから募金活動をオーガナイズしてボランティアを募ったり、スポンサーになってくれる先生を探したり、募金先のリサーチをしたり、と下準備だけでも数日かかる、と近所の高校2年生の女子が教えてくれた。
彼女は今回の震災後にすぐ、高校の日本語課の先生とボランティアクラブの先生に連絡を取り、募金活動の承諾をとりながら、200枚ものTシャツの寄付を受け取った。
そのTシャツに赤で日本のダルマを印刷し、1枚10ドルで売ったが、始業前の30分と昼食時間の40分、放課後10分とちょっとの時間だけで、その日のうちに完売したそうだ。
高校生が払う10ドルって大きい額のような気もするが、津波の動画や地震のニュース、そしておまけのTシャツが功をなしたのだと思う。
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ライター情報: シカゴ/あらた

シカゴ在住の兼業フリーライター。音楽から何からいまだに80年代カルチャーをひきずって生きている。世界墓地巡りが好きな根っからの追っかけ派。

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/chicago/

2011年5月19日 10時00分

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