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日本の統計データ集で楽しんでみる

ライター情報:太田サトル

統計データから、日本や世界のあれこれが見えてきます。

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『日本国勢図会』という統計データ集がある(矢野恒太記念会刊)。

産業や経済を中心に、日本や世界の様々なデータが収録されている資料集で、1927年の創刊から実に84年。最新の2011/12年版が第69版にあたるわけだが、このデータ集、あらためて見てみると、無味乾燥な数字や表がただただ並んでいるわけではなく、実は見所たっぷりの本のような気がしてきた。

そのデータを必要している人は全く別だが、適当に開いたところにある表と解説文を見る。それだけで「へぇ」とか「ふ~ん」とかが、けっこうある。難しそうなところや興味なさそうな項目を開いちゃったと思ったら、また別のページへ。これだけのことだけど、意外にコレ、楽しい気がします。

たとえば「枝豆の一番の産地は?」。知ってますか? 答えは千葉だそうで。2番目が山形で、3番目が埼玉。へぇ。
次、「2010年現在、郵便局とポストの数はどのぐらい?」。正解は郵便局が2万4531局あって、ポストが18万8326あるんだそう。数字を知っても多いんだか少ないんだかいまいちピンとこないが、ふ~んとは思う。
じゃあ、「テレビ番組のジャンル、放映時間を一番多く占めているのは報道? 娯楽? CM?」「日本にいる外国人、一番多いのはどこの国の人?」「インターネット利用者数、日本は世界第何位? 1位の国は?」……。
他にも、いぐさやこんにゃくいもの産地(これらは「工芸農作物」というらしいです)や、「世界のゴム消費量」や「世界の家畜頭数」も知れたり、どっかで何かの役にたつかもしれないし、知ってるからなんだというような役にたたないものもあるかもしれない。
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ライター情報: 太田サトル

学生時代からそのままフリーライター業。雑誌中心に執筆、ときどき編集。 好物=ガンプラ、パンクロック、ラーメン

2011年7月20日 08時00分

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