「『長靴を買って行きます』って言うお客さんが多いけど、長靴はこっち(旭川)に来てから買うほうが良いですよ。靴底が滑りにくくなっていて、全然違うから。ブーツも同じ。また、手袋もどうせだったら、こっちで買うほうが良いですよ。布団みたいな綿が中に入れてあるものが多くて、あたたかさが違います。防水のものや革なども豊富です」
ところで、旅行者などは防寒対策でグルグル巻きになっているが、地元の人は寒さに慣れているから案外薄着で、「地元の人と旅行者は、すぐ見分けがつく」というのも、よく聞く話。実際、極寒のなか、地元の若い女の子たちは、スカート姿で歩いていたり、歩き慣れているため、普通のスニーカーを履いていたりした。
駅前や広い道などでは、ロードヒーティングされていて雪はないが、注意したいのは、タクシーから降りた瞬間や横断歩道を渡るときに転びそうになること。
ちなみに、いちばんメジャーな観光スポット「旭山動物園」の冬期の入園は午後3時00分まで(開園は3時半まで)。スキーやスノボはもちろん、「かんじき」など様々な体験ができる真冬の旭川。寒くても魅力的です。
(田幸和歌子)
