巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

耳をふさがない! 骨伝導で伝えるヘッドフォン

このエントリーをはてなブックマークに追加

右みたいに耳を塞ぐ必要はない。左くらいの位置でOK。

( 1 / 2 )

[その他の写真を見る]

高校時代、登下校は必ずウォークマンを聴きながらだった。歩いている時も、走ってる時も、電車に乗る時も。……危険だ。一度、後ろから来る車が私の横にピタッと密着。並走された事がある。「何?」と視線を向けると、そのドライバーは私を思い切りガン見していて。
もしかしたら、ずっとクラクションを鳴らしてたのかも。しかし、ガンガンに音楽をかけている私の耳には届かず……。今思うと、よくトラブルにならなかったものだよ。

タイムマシンに乗って、あの頃の私に教えてあげたい。「このヘッドフォンなら、大丈夫だ」と。株式会社エバーグリーンは、2月20日より『骨伝導ヘッドフォン』なるアイテムを発売しているそうだ。

もう、商品名が全てを表しているか? これは、骨の振動で音を聞く「骨伝導方式」を採用したヘッドフォンである。
この方式に、何の利点があるのか。要するに、耳を塞ぐ必要が無い。だって、音が骨を伝わって耳に届くのだから。という事は、周囲の音も聞くことができ、歩行中やスポーツ中でも安心して使うことができる。また、鼓膜を通さずに音が聞けるので、耳への負担も軽減する。

細かく、原理を説明しよう。通常、音は空気の振動として耳の奥にある「鼓膜」を振動させる。鼓膜に伝わった振動はさらに奥の「耳小骨」を振動させ、やがて内耳の「蝸牛(かぎゅう)」という渦巻状の器官に届く。この蝸牛から、聴覚神経を通って脳に音が届くのだ。
それに対して「骨伝導」は、鼓膜→耳小骨→蝸牛というプロセスを経由することなく頭蓋骨からの振動を直接内耳の蝸牛に伝える。

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2012年3月15日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品