ついに東京や大阪でも桜の開花が発表された。西日本・東日本では、今週〜来週がお花見ウィークとなりそうだが、気になるのは気象条件。この時期は、周期的に天気が変わり、気温の変動が激しい上に、強風も吹きやすい。日程や場所選び、中止の判断など、お花見幹事さんはその手腕も問われることになり、時には重責に感じてしまうこともあるのでは?
そんな悩める幹事さんたちのために始まったのが「お花見天気相談」。お天気のプロである気象予報士が、メールで個別のお花見相談に応じてくれる有料サービスだ。お花見当日までの期間、1件あたり1,000円で何度でも相談が可能で、お花見予定地や日程、その他知りたい情報を伝えれば、基本的に24時間以内に回答を受け取ることができる。天気を知り尽くした気象予報士によるアドバイスは、例えばこんな感じ。
【質問】桜の時季に○○へ旅行に行きたいと思っています。金土または日月で行きたいのですが、いつ頃がお勧めでしょうか。(後略)
【回答】○○の桜ですが、今年は平年並みかやや遅く、市の中心部だと見ごろは4月16日~23日頃になりそうです。20日・21日の金土か、22日・23日の日月が良さそうですね。過去の統計を見ると、4日とも雨の降る率は約30%で変わりませんので、金土と日月、どちらを選ばれても良いと思います。昼間は15~20℃前後で、シャツ1枚(+軽く羽織るくらい)の陽気。朝晩は5~10℃前後で、厚手のジャケットなどが欲しいくらいです。(後略)
これは、実際に「お花見天気相談」でやりとりされた内容の一部。ここでは省略したが、これ以外にも、ライトアップや近隣のお花見スポット情報など、実にきめ細かいアドバイスが添えられている。また、お花見当日が近いタイミングでは、天気マークだけじゃわからない、雨の時間帯や強さ、風や気温の変化についての質問も可能。まさに、たった一人のための「オーダーメイド天気予報」とも言うべきサービスとなっている。…
