すっかり世間に定着したLEDライト、その中にはいろいろユニークなものも数多くあり、コネタでも紹介してきたが、今回の製品もさらにユニークなものだ。なんと病院で使われているような点滴バッグがLEDライトになってしまっている!? さて、その真意は?
その名も『入院病灯24時 LEDライト USB』(JTT)。十字のマークが入った半透明のビニールバッグの中にLEDライトが仕込んであり、電源はパソコンのUSB端子から取る。本物の点滴のように水を入れて使用することも可能だ。それをカーテンレールやハンガーなどに引っ掛けて、暗い部屋をムーディーに照らす。だが、そもそも点滴である理由は何か。JTTさんに聞いてみた。
「ライトを点灯するだけで部屋の雰囲気をガラリと変えて、日常から非日常へと誘うことができるのがムードライトの特徴です。で、今まであったどんなライトよりも非日常へ誘えるライトはないか? そんなコンセプトから誕生したのが同製品です」
「健康な人にとって病院は中に入っただけで思わず萎縮してしまうくらいの非日常空間です。なので、病院を連想させるものをムードライトにすることで簡単にその非日常性を感じてもらうことができると思いました」
点滴バッグが部屋にあるというのは、確かに非日常的である。しかし、人によっては「気分的にちょっと」という見方もあるのでは。
「もちろん中には、趣味が悪いとか不謹慎だという意見もありましたが、あくまでジョークグッズとして温かい気持ちで見ていただければ幸いです」
そんな背景から生まれたLEDライトだが、開発の上でとくにこだわった部分は。
「本来、電気製品にとって水は大敵ですが、点滴としての本物らしさと質感を出すために、本物の水を入れて使えるようにしています」
「防水機能はしっかりしていますので通常の使用では問題ありませんが、水を入れなくてもライトとして普通に使えます。なので、使い方はユーザーにお任せします」
最後に、『入院病灯24時』ならではの楽しみ方を聞いた。…
