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風の強い雨の日にも颯爽と歩ける傘

2012年4月22日 10時00分 (2012年4月26日 17時55分 更新)

強い風でも楽しい! 新発売の「senz smart line」

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4月はじめ、台風並みの春の嵐が日本列島を襲ったのは記憶に新しいところ。なかには風で傘が壊れてしまった人もいるのでは。

あれほどの暴風ではなくとも、強い風によって傘が裏返ってしまうのはよくある話。だが、「senz umbrellas(センズ アンブレラ)」を使えば、風が強い雨の日も快適に歩けそうだ。

風車の国、オランダ生まれの傘「senz umbrellas」は、後ろが長い独特のシルエットが特徴的。なんでも、空気力学を用いた構造によって、風をうまくいなし、強風でも裏返りにくいのだという。たとえば、正面からの風に対しては傘が前傾姿勢になろうとし、斜めからの風には正面に向こうとするなど、風を受け流しやすいポジションに傘が動いてくれるのだ。

本国オランダのテストでは、もっともベーシックな形の「original(オリジナル)」で時速100km、それより小さい「mini(ミニ)」は時速80kmの風力実験でも壊れなかったというからビックリ! もちろんテストは1方向からの風なので、自然条件での耐久性を保証するものではないが、それでもかなりの風に耐えられるはず。

オランダの若者3人が生み出したユニークなこの傘は、2006年に発売されるやいなや、世界各国のメディアが紹介。発売からわずか9日間で1万本が売り切れるほど話題になった。日本では2008年から販売されており、都市部の男性を中心に人気。柄物もあるので、最近は女性のファンも増えているそう。

さらに4月23日からは、カジュルライン「smart line(スマートライン)」も新発売。最大の特徴であるシルエットはそのままに、素材やパーツを変更し、価格もリーズナブルに。
「カラーの選択肢も増えているので、洋服に合わせたコーディネートも可能です」
というのは日本代理店である株式会社マークスインターナショナルの担当者。新ラインには、「Stick(長傘)」と「S(折りたたみ)」の2タイプがあり、それぞれ時速80km時速60kmの送風実験に耐えたというから機能性もバッチリだ。

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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

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