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2012年7月1日うるう秒でなにが起こるのか?

うるう秒がなくなると、100年間で90秒のズレになるとか。たかが1秒と考えるか、されど1秒考えるかは、あなた次第です。

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当然、心配になる方も多いだろう。

しかし、そこはご安心を。すでにうるう秒は何度も行われているだけあって、あらゆる関係機関が対策を済ませている(うるう秒は1972年からスタートし、これまでに24回実施されている)。

NTT東日本および西日本では前回の(2009年)うるう秒に、こんな対策を行っている。加入電話とINSネットの時報サービスにおいて、午前8時58分20秒から午前9時00分00秒までの100秒間、時報サービスの秒音をそれぞれ100分の1秒ずつ長くすることで、合計で時刻を1秒遅らせた。
また、「ひかり電話」の時報サービスでは、午前9時00分00秒のお知らせ(ポーンという音)を2回鳴らすことで調整していた。
なお、2012年の対策方法については現在検討中とのことだ。

情報通信研究機構(NICT)の行なっている日本標準時提供サービスでは8:59:60が表示されるという。ちなみに、NICTは日本時間の基準となる「日本標準時」の情報を管理している独立行政法人。うるう秒挿入の発表も、情報通信研究機構が行っている。

ほかにも、電波時計や携帯電話の時計は、送信局からの信号を受診して自動的に時刻を合わせてくれる。
パソコンの内部時計も、ネットワークに接続していればインターネットタイムサーバーと同期できるため、不便はないはずだ。

ところで、通信網とは無縁な昔ながらの機械式時計はどうしているのだろうか。
「札幌市時計台は、毎日の保守点検で、日本の標準時に合わせています」
「うるう秒に対して特に対策はしていませんが、毎日時間を合わせているので、大きな混乱にはならないはずです」
日本で最も有名な機械式時計ともいえる、札幌市時計台の方はそう語る。
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ライター情報: EL_NAMEKATA/プロップ・アイ

制作会社スタッフ。1982年生まれのゲームキッズ。電源・非電源どんとこい。(見た目と違い)直感だけで勝負する野性派。考えなしともいう。

URL:http://www.prop-i.com/

2012年5月7日 07時00分

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