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するめの年賀状「するめ~る」

左から「通常用」、「暑中見舞い用」、「年賀用」。今の時期は、“年賀するめ~る”で一杯いきたい。

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名刺交換をすると、たまに変わった種類のものに出くわすことがある。妙にサイズが小さかったり、見る角度を変えたら映りが変わったり。
こういうのをいただくと、実際に印象深いんですよね。

話は変わって、おハガキについて。特に今、皆さんがっつりと年賀状作業に取り組んでる時だと思います。
当然、ハガキには郵便局やコンビニとかで売られている定形のものがあるわけで。あれに書き込んで、ポストに投函。その行いに、疑う余地はなかった。

しかし、今はこんなおハガキも販売されているらしいのです。和歌山南漁業協同組合が取り扱う『するめ~る』は、世界初の“スルメのおハガキ”。
そのインパクトは、画像を見ればバッチリ伝わるはずだ。思わず一杯やりたくなる郵便物である。……そう、郵便物なんです。定形郵便90円切手を貼付すれば、間違いなく相手に届けることができます。

ところで、どうしてこんなおハガキを販売するようになったのだろうか? 何も、こんな奇をてらうことはないだろう。「世界初」って、誰もこんな事をしようとは思わないよ!
「地元であるすさみ町をPRするための面白い企画を、観光協会と商工会と郵便局とで考えていたんです」(同組合・担当者)
同町といえば、まず3~5月に行われる“かつお漁”が有名である。一方、6~10月に行われている“するめ漁”の知名度はイマイチ……。「皆さん、すさみ町のするめも食べてくださーい!」というメッセージを込めた試みが、この『するめ~る』なのだ。

ちなみにこの“するめハガキ”には、3つのバージョンが存在する。「通常用」と「暑中見舞い用」と「年賀用」。
「それぞれ、シールの図案が違います」(担当者)
「暑中見舞い用」はバックが青空になっており、「年賀用」には「年賀」と記されている。バッチリです。

ところで。これ、見てると食べたくなってきません? こんなものが実際に届けられたら、俺はもうどうしよう。そのままにしておくなんて、そんな勿体無いことがあるかよ!
「ハガキには、“おいしい食べ方”の説明書も付いているんですよ」(担当者)
良かった。

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。
好物=局アナ、篠田麻里子

Twitter:@T_joujouka
Facebook:寺西ジャジューカ

2012年12月28日 07時00分

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