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本物の「考える人」が、なぜか韓国のクマ牧場にもあった

2016年1月15日 10時00分 ライター情報:清水2000

ロダンの『考える人』といえば、知らない人はいない超有名なブロンズ像だ。かつて小学生だった人なら皆、そのポーズを真似したことがあるはずだ(ないなんて言わせない)。

それほど有名な作品だけに、ロダンが造った本物を拝むのはちょっと大変そうに思えるが、いわゆる「本物(オリジナル)」とされる『考える人』は、意外とたくさんある。

というのも、ロダンが造った原形をもとに石膏で型をとり、青銅を流し鋳造することで作品が生まれるからだ。日本語版ウィキペディアには「26箇所にある」と書かれており(諸説あり)、サイズも3種類あるよう。日本では京都国立博物館、国立西洋美術館(東京)などに展示されているので、実際目にした人も少なくないだろう。

そんな『考える人』、所在地のリストをざっと眺めると(英語版ウィキペディアより)、やはりというか美術館や博物館や大学など、アカデミックで堅苦しい場所ばかりが並んでいるが、いや一箇所、サウスコリアに何やら牧歌的な名前が出てきましたよ。

それが「Beartree Park(ベアツリーパーク)」、ベアとツリーのパークである。

150匹のクマと1000種以上の植物に出会える、約10万坪のこの公園。設立者のイ・ジェヨン氏が45年かけて個人的に管理してきた植物園を、2009年に一般公開して始まった私設テーマパークだ。ネットで写真を見るに、野外にクマがわんさかいる様子は日本で言う「クマ牧場」だが、これだけの規模のものを個人で経営しており、しかも本物の『考える人』まであるというのだから普通じゃない。
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ライター情報: 清水2000

ソウルを拠点に活動するトラベルライター。翻訳も少々。路上のコネタ、珍スポ、音楽と映画を求め、弘大のライブハウスから朝鮮半島の辺境、世界のコリアタウンまで徘徊中。

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