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ラブホとしての利用も !? 「休憩」サービスが広がるパリのホテル

2016年3月13日 08時00分 ライター情報:加藤亨延
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パリのホテルで「休憩」利用が増えている。世界中から人々が訪れる街パリ。至る所にホテルはあるが、そこを「宿泊」だけではなく「休憩」場所として使うことが認知され始めている。1つのきっかけとなっているのが「Dayuse.com」というサイトだ。



サイト名にもなっている「デイユース」とは、宿泊しない日中の客室利用のこと。同サイトでは、日付と利用したい時間帯を入力すれば、その条件にあったホテルを「時間貸し」で探せる。

予約にはクレジットカードや頭金はいらず、キャンセルも無料。現在、欧州と北米合わせて、12カ国100以上の都市でサービスを展開し、客室数が少ないプチ・ホテルから大手チェーンまで検索可能だ。この「休憩」サービスが現地で注目されている。


ホテルで「休憩」する客は以前から一定数いた


例えば空港に隣接したホテルなどは、乗り継ぎ時間が長い客向けに一律したチェックイン時間を設定せず、時間貸しすることは多い。一方で、街中にあるホテルは、時間貸し料金を通常掲げていない(カテゴリー別の宿泊料金の掲示は法律で定められている)。じつはホテルを休憩場所として使うことは、何も新しいことではない。パリ市内の4つ星ホテルに聞いたところ、そのような使い方をする人は、以前からしばしばいるそうだ。

同ホテルによれば、チェックインもしくはチェックアウトの前後に追加利用するビジネスマンや観光客から、密会に使うフランス人カップルまで、客の利用目的は様々だという。
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ライター情報: 加藤亨延

主に週刊誌・月刊誌で海外事情を執筆。取材等での渡航国数は約60カ国。比較文化/旅行が、ど真ん中ストライク。ときどき社会/政治。ロンドンでの生活を経て現在パリ在住。

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/paris/

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