巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

忍者の能力に科学で迫る企画展「忍者ってナンジャ!?」 忍術書や口伝で伝わる修行も体験




忍者が五感を研ぎ澄ますための修行


忍びの任務を成し遂げるためには、五感を研ぎ澄ますことが重要でした。ということで、人間に本来備わっている感覚を忍者がどのように鍛え、状況判断をしていたかを紹介します。

●視覚
忍者はろうそくの炎を観て視力と集中力を養う訓練をしていました。また、忍び込む任務が与えられると35日前から暗いところに籠る修行をしていたと言われています。

障子の穴の向こう側にあるろうそくをじっと見つめ、炎の中に自分が入っていく気持ちになって集中する。「燈火目付」という忍者の修行法です。

●聴覚
忍者は背後で落とした針の本数を言い当てる訓練「小音聞き」をしていました。現代の科学でも人は集中して音を聞くと脳の第一聴覚野の反応が10~20パーセント増加するという実験報告があります。この忍者の修行は注意を向けた情報を優先的に処理する訓練と言えるでしょう。

ここでは、障子の向こうで何本の針が落ちたのか当てる訓練をすることができます。

●嗅覚
忍者は人の臭いから職業を推察する訓練をしていました。たとえば汗や尿に含まれる「アンドロステノン」は3人にひとりは感じ取れない臭いですが、毎日10分嗅ぐと、3週間で臭いを感じ取れるようになる結果が出ています。


ここでは、缶の中の臭いを嗅いで「僧侶」「畳屋さん」「力士」の内のどの職業の臭いを当てる訓練をします。

●触覚
忍者は暗闇の中で触れたものを感知する訓練をしていました。暗闇の中では、手の感覚を頼りに周囲の状況を判断しなければならないこともあるでしょう。
関連キーワード

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2016年7月2日 15時22分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品