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チーズ好きが熱狂する米菓「濃厚チーズ気分」はなぜやみつきになるのか

2017年3月15日 17時45分 ライター情報:田幸和歌子
チーズ好きの間で「うますぎる!」という声の多い三幸製菓の「濃厚チーズ気分」。

見た目は普通のチーズおかきのようだが、食べてみて驚くのは、チーズをおかき・おせんべいではさむタイプと違い、何もはさまれていないこと。

にもかかわらず、チーズをはさんでいるタイプのお菓子よりも、どういうわけかもっとチーズ感が濃厚だということだ。

ネット上には「やみつきになる」「後を引く」などの声が多数あるけど、そもそもいつ、どのように生まれたものなのか。三幸製菓に聞いてみた。


後を引く余韻の秘密は隠し味にあり


「『濃厚チーズ気分』は、2009年3月に発売された商品です。商品の構想は2008年1月から始めておりました。弊社の主力商品である『チーズアーモンド』が順調にお客様に支持されていたこと、スナック業界においてチーズ味の商品がブームだったことを受けて、米菓業界にも『チーズ味』の拡大・定着化が見込めるのでは!?と思ったことが開発のきっかけです」(営業本部担当者)

なぜチーズをおかきの間にはさむのではなく、チーズ味で包み込むことを思いついたのかというと……。
「チョコやスナックやビスケットではなく、『米菓におけるチーズ味』を極めたい!という思いから、米菓の味付けに伝統的に使用されている『醤油』を活かしたチーズ味を模索しました。その結果、『醤油』に『チーズ』を溶かし込み、味付けをする方法にたどり着きました」
非常に濃厚で後を引くチーズ感は、醤油にチーズを溶かし込むことで作り出されていたのか。
あの香ばしさと、ザクザクパリパリの食感も、醤油+チーズがけで生まれるのだろう。

商品を開発するうえで難しかったこと、工夫したことについては、こう話す。
「食べたときの『先味』は醤油にチーズを溶かし込むことで実現できたのですが、後を引く『余韻』のおいしさがなかなか出ずに苦労しました。その結果たどり着いたのが、『隠し味程度にオニオンを入れること』で、濃厚で後ひき感のある余韻を出すことができたのです」
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

コメント 1

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    確かに美味しい!!ちょっとピリッとしてカリカリにしたピザ食べてる感じ。もっと安ければ大量買いするのに。

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