10月1日「都民の日」をフル活用する10の方法
都民の日らしい画像ということで……都庁です。
10月1日といえば、「めがねの日」であり「コーヒーの日」でもあるけれど、なんといっても「都民の日」。歴史は意外に長く、昭和27年に「東京都民がこぞつて一日の慰楽をともにする」ようにと、制定されたそう。
公共の庭園なんかが無料で入れることは知られているが、実はもっとある「都民の日」のお得なサービスを、リサーチしてみた。

(その1)都営の公園、庭園、水族館、美術館などが無料
葛西臨海水族園の入園料700円がタダになるのは、かなりお得!

(その2)フィットネスクラブを無料体験
東京都の主催で、147カ所の協力施設が参加(要予約)

(その3)ナムコ・ナンジャタウン「東京モノ」で入園無料
今や「都民の日」名物。「東京タワーの置物」でも無料に

(その4)東京ジョイポリス、よみうりランドなどでも各種サービス有り

ちょっとシブいところでは、

(その5)東京都下の浄水場で、施設見学会

(その6)「日展」で、好きな「日展オリジナル絵はがき」を一人10枚までプレゼント

(その7)「都民半額観劇会」で、好きな芝居を半額で鑑賞(要予約)

東京都民以外にも、「県民の日」サービスがあるのが

(その8)サンシャイン60展望台が特別料金

(その9)マリンタワーの展望料が半額

そのほか東京都じゃないけれど

(その10)筑波山ケーブルカー、ロープウェイに乗車したお子様に、オリジナルキーホルダーをプレゼント

なんてのも。

とにかくいろんなところで、いろんなサービスがあるようなので、ときには「平日の休日」都民の日を、フル活用してみては? といっても、フツーに働いている社会人にとっては、ましてやしがないフリーランサーにとっちゃあ、いつもの金曜日なんですがね。
(矢部智子/アンテナ)