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さよなら、ヤマハSR400──幕を引く俺たちの単コロ

2017年10月6日 12時00分 (2017年10月23日 11時36分 更新)

時代とユーザーの求めに応じて、デザインや採用される技術が絶え間なく変化し続けるクルマやバイクの世界で、約40年間も「変わらない」というのは、それ自体が名車である証だ。バイクでいうなら、ヤマハ『SR400』がその代表的モデルだろう。しかし、ヤマハは2017年9月1日、この名車の生産終了をアナウンス。突然の発表に、多くのファンから悲しみの声が上がり、ヤマハや販売店に問い合わせが殺到しているという。我々はもう二度と『SR400』に乗れないのか?

■単気筒エンジン、クラシカルなスタイリング…約40年間変わらないヤマハ『SR400』
ヤマハ『SR400』は1978年の発売以来、細部の変更はあったものの、基本的にずっと変わらない。単気筒エンジンを搭載し、正統派クラシックのシンプルで美しいスタイリングは「オートバイの原型」とも評される。



また、独自のカスタムカルチャーはストリートバイクの王道でもあった。実際のところ、『SR400』の改造を通じて「ノートン」や「BSA(バーミンガム・スモール・アームズ)」といった英国の名車を知ったバイク乗りも多い。



ドラマや映画にも数多く登場し、なかでも印象深いのが、2003年に放送されたキムタク主演のドラマ『GOOD LUCK!!』だ。劇中には整備士役のヒロイン、柴咲コウの愛車としてライトカスタムされた『SR400』が登場。カスタムバイクがヒーロー物以外のテレビ番組に登場するのはとてもめずらしいことだ。

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