2008年8月1日、西部ネットの報道によると、7月27日早朝、新疆(しんきょう)ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバカダイ自治区のある県で、イノシシ狩りに来ていたハンターが畑の見回りをしていた夫妻をイノシシと間違え誤射、妻の李娟(リー・ジュエン)さんが死亡し夫の張玉川(ジャン・ユーチュワン)さんは片側の腎臓と肝臓の一部を摘出する重傷。
誤射したハンターは野生動植物保護事務室主任の趙遠州(ジャオ・ユエンジョウ)さんだった。【その他の写真】
趙さんはこの日、この地区の森林公安局局長の祈洪斌(チー・ホンビン)さんと共にイノシシ狩りに出かけ、27日午前五時頃に発砲。銃弾は李さんの左側肋骨部分から右側肋骨部分を貫通し、右の腎臓を通過した後に張さんの腹部へ入った。
撃たれた夫妻は26日夜より畑の監視に出かけ、被害に遭った。「この地は毎年夏になると山からイノシシが下りてきて畑の作物が被害にあうことから、2人も夕食の後に監視に出ていったのに、まさかこんなことになるとは」と亡くなった李さんの兄は話す。
また、林業局の趙さんの上司は「彼は本来勉強会に行っているはずなのに、いつの間に戻ってきてイノシシ狩りに出かけたのか」と話す。趙さんは現在警察に拘留中で、祈さんも停職処分を受けている。(翻訳・編集/中原)
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