三菱レイヨン(東京都港区、鎌原正直社長) は25日、グループ会社のエムアールシー・ホームプロダクツが中国で10月20日から、にごり成分の多い現地の水質を基準に開発した家庭用浄水器「クリンスイQ601」を販売すると発表した。現地にコールセンターも設け、顧客からの問い合わせに対応。中国全土で初年度に20万台の販売を目指す。
三菱レイヨンによれば、中国で現在一般に販売されている浄水器はほとんどが活性炭のみを使用したもので、味は改善できても雑菌やにごりを除去することが難しい。同社はこれまでも雑菌やにごりの除去が可能な浄水器を現地で販売してきたが、日本の水道水よりもにごりが強いため、カートリッジの寿命が短くなることが課題だった。(編集担当:恩田有紀)
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