2008年11月21日、長江日報はマージャンの世界無形文化遺産の国内推薦申請が却下されたことを伝えた。
中国世界民族文化交流促進会マージャン文化交流センターの江選旗(ジアン・シュエンチー)主任によると、マージャンに関する最も古い記述は宋代。楊大年の「麻将経」だという(マージャンは中国語では「麻将」と表記)。その起源については諸説があり定かではないが、長い歴史を有していることは間違いない。この伝統文化を守るべく、昨年6月に初となる世界無形文化遺産の申請が行われたが、文化部に却下され国内推薦を得られなかったという。【その他の写真】
しかし今年、初のマージャン世界大会が開かれるなど、再度の申請を目指し着々と準備が進められている。江主任は06年に千葉県の麻雀博物館を訪問した経験を明かし、起源は中国にあってもその普及の担い手は日本だ、という強い自負を感じたという。もし世界無形文化遺産申請を急がなければ、韓国が江陵端午祭を登録したようにマージャンも日本に奪われかねないと危機感をあらわにした。(翻訳・編集/KT)
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