2009年1月8日、北京日報によると、農村女性の死因として自殺が増加していることが、清華大学の研究グループの発表で明らかになった。ある統計によれば、中国では毎年15万人以上の農村女性が自殺しており、自殺未遂者は100万人以上に上るという。
清華大学社会学部の景軍(ジン・ジュン)教授によれば、中国の農村部での自殺率は都市部の3倍にも上っており、女性の自殺率は男性よりも25%高く、15~34歳の死因トップは自殺だという。自殺未遂者を対象とした調査によれば、多くの人は本当に死にたいと思っていたわけではなく、60%が衝動的に自殺に走っただけだった。農村女性の自殺の70%が主に夫婦間や家庭内の不和が原因だという。
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銃が手に入りやすい国では自殺率も高いなど、自殺率の高さは自殺に用いる道具が入手しやすいことも関係している。中国の農村女性の自殺は、62%が農薬や殺そ剤の服用によるもので、うち75%が自宅内にあった農薬で自殺。このため、農薬の管理を強化することが、自殺を防ぐ1つの手段になると見られているという。(翻訳・編集/岡田)
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