世界知的所有権機関(WIPO)は27日、特許協力条約(PCT)に基づく2008年の国際特許出願件数が前年比2.4%増の約16万4000件(速報値)だったことを明らかにした。企業別で出願件数が最多だったのは中国の通信機器大手、華為技術で1737件だった。中国企業の出願件数が首位になるのは初めて。
2位は日本のパナソニックで1729件、3位はオランダの家電メーカー、フィリップスで1551件。次いでトヨタ自動車が1364件で4位だった。
世界全体での出願件数の伸び率は過去3年間の平均値の9.3%を大きく下回ったが、中国企業による出願件数は11.9%増と大幅に伸びていた。(編集担当:恩田有紀)
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