大騒ぎとなった“エイズ告白”事件、その後思わぬ展開に―中国

2009年10月19日 12時11分

2009年10月、あるブログで女性がエイズに感染したと告白、これまでに関係を持った男性の電話番号279件を公開した。ブログはたちまち注目を集めたが、警察の捜査の結果、思いも寄らぬ事実が浮かび上がった。写真は昨年の世界エイズデー。(Record China)

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2009年10月、あるブログに、ひとりの女性が「私はエイズに感染した」と告白する文章が掲載され、さらに「私がこれまでに関係を持った男性の電話番号279件」も公開された。この告白は検索サイトのホットキーワードになるほどの注目を集めたが、警察の調べの結果、思いも寄らぬ事実が浮かび上がった。18日、中国新聞網が伝えた。

問題のブログが登場したのは12日。それによると、女性は河北省保定市容城県の出身だと名乗り、実名も公開した。15歳で義父に性的暴行を加えられて以後、北京市に移り住みクラブで性風俗に従事しているが、エイズに感染していることがわかったと“告白”した。そして、翌13日には関係を持った男性の電話番号を発表、たちまち注目を集めた。

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18日、容城県警察は問題の女性が出頭してきて事情聴取に応じたと発表。そこで、ブログは女性の名前をかたった別人によって書かれたことが明らかになったという。先日、女性の両親はある男性との間でもめ事が発生、警察沙汰となった。ブログで公開された電話番号には事件を処理した警官の電話番号も含まれており、その男性が問題に関わっている可能性が高いと見られている。(翻訳・編集/KT)

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