ウォルト・ディズニー・カンパニーの執行副総裁で大中華地域総裁の張志忠氏は、上海の復旦管理学院で講演し「上海ディズニーランドには中国文化の要素を多く取り入れ、一歩入ればここが上海だとすぐに分かるようにする」と述べた。チャイナネットが報じた。
張志忠氏は「上海ディズニーランドに入る前、観光客はここを上海の他の場所とは違うと感じ、一歩入れば他の国・地域にあるどのディズニーランドとも違うと感じるだろう。一目で上海の特徴が見て取れ、東京のコピーとは感じさせないのが上海ディズニーランドだ。ウォルト・ディズニー・カンパニーは伝統的な中国の文化や価値観を大切にしており、ディズニーの方法でそれを表現するように努力する。これで文化侵略の疑いも避けられるだろう」と語った。
また上海と香港のディズニーランドがいかに共存するかという質問については、「中国は人口が多いので、2つのディズニーランドがあっても大丈夫だろう。香港ディズニーランドは成功していないとは言えないが、さらに時間が必要だ。細部の運営は成果が上がっているが、ただ規模が小さすぎる。そのため拡張計画が決まった今、成功するチャンスは必ずある」と述べた。(編集担当:米原裕子)
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