中国人の「宇宙飛行士第1号」である楊利偉氏が執筆した「天地九重」がこのほど、解放軍出版社から出版された。楊氏は宇宙飛行士の生活の紹介で、メニューに「犬肉」が含まれていることを明らかにした。広州日報が伝えた。
楊氏によると、宇宙飛行士は日ごろの生活で特別食や高級食を食べているわけではなく、メニューそのものは平凡。しかし、宇宙飛行士にとって飲食にかんする規則は非常に厳格で、栄養を管理する医師が三食のメニューをすべて決める。食材は専門業者が扱い、野菜などは北京市郊外の有機栽培基地で生産されたものを利用しているという。
楊氏は、「メニューは秘密ではない」として、2009年のある週のメニューを紹介。水曜日の昼食のうちのの1品に「花江狗肉」があった。「花江狗肉」は貴州省花江鎮で生まれた犬肉と朝鮮人参などの煮込み料理で、同省を代表するメニューのひとつ。「冬に食べれば体が温まり、夏に食べれば暑さがしのぎやすくなる」などとされる。(編集担当:如月隼人)
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