ジャッキー主演「新宿事件」、“在外中国人のイメージ損傷”で公開延期へ―中国

2008年9月25日 18時09分 (2008年9月28日 00時17分 更新)

2008年9月24日、今月末に予定されていたジャッキー・チェン主演映画「新宿事件」の公開が中国当局による審査の関係で、大幅に遅れる見込みという。写真は「新宿事件」撮影現場。(Record China)

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2008年9月24日、今月末に予定されていたジャッキー・チェン主演映画「新宿事件」の、中国国内での公開が延期されたと報じられた。中国当局による審査の関係で大幅に遅れ、来年までずれ込む見込みだという。中時電子報が伝えた。

「新宿事件」はイー・トンシン(爾冬陞)監督がメガホンをとり、ジャッキーをはじめダニエル・ウー(呉彦祖)、ファン・ビンビン(范冰冰)、竹中直人ら日中の豪華キャストが話題の映画。ジャッキーは恋人の消息を求めて来日し、新宿で闇社会に紛れて生きる香港人男性を演じている。【その他の写真】

中国メディアによると、中国当局による審査で問題になっているのは、作中で描かれる在日中国人の生活。中でも闇社会、水商売に身をやつす女性、肉体労働に従事といった部分が問題となっており、これが“在外中国人のイメージを損なう”と見なされた。製作側の英皇電影公司(EMP)によると、年内に審査を通過するのは困難な状況だという。(翻訳・編集/Mathilda)

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