0

宇宙遊泳中に水の泡? 飛行士「メモ紙片だ」―神舟7号

2008年9月30日 17時00分 (2008年10月3日 00時13分 更新)

神舟7号に搭乗した劉伯明飛行士は、タク志剛船長(指令長)が船外活動をしている時の映像に見えた小さな物体を、自分たちが使ったメモの紙片だろうと述べた。(サーチナ&CNSPHOTO)

[拡大写真]

 新京報などによると、神舟7号に搭乗した劉伯明飛行士は、タク志剛船長(指令長)が船外活動をしている時に見えた小さな物体を、自分たちが使ったメモの紙片だろうと述べた。問題の物体はテレビで中継された映像でも見え、これまでに「水泡だ。地上のプールで撮影した証拠だ」などとする意見も出ていた。(タクは「羽」の下におおとり)

関連写真:そのほかの神舟7号の写真

 神舟7号が船外活動を実施したのは27日。景海鵬飛行士は帰還船に残り、タク船長と劉飛行士は軌道船に移った。船外に出たのはタク船長ひとりだが、劉飛行士も宇宙服に身を包み、船内からタク船長を補助した。両氏によると、軌道船内部は狭く、ハッチの取っ手にはひとりしか力を入れることができなかった。かなりの力が必要なことは想定内だったが、地上のプールでの訓練とは異なり、船内に残っていた空気の圧力の問題などがあり、予想外に大きな力を必要とした。

 記者が「ハッチから出る時などに、紙片が漂ったが」と尋ねると、劉飛行士は「その時はハッチを開けるのに集中していて気づかなかったが、メモとして使った紙だろう」と答えた。(編集担当:如月隼人)

【関連記事・情報】
見上げれば「神舟7号」、着陸地点の牧場主は大喜び(2008/09/30)
神舟7号:着陸地点もピタリ、技術の高い信頼性示す(2008/09/29)
神舟7号が船外活動を実施、宇宙から手を振る(2008/09/27)
有人飛行第3弾、船外活動「神舟7号」 - サーチナ・ニュース特集
社会>文化・科学>科学 - サーチナトピックス

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品