米で出産の中国人の増加、「中国系米人増→米政治に影響」の見方も―米メディア

2010年11月26日 19時23分 (2010年11月29日 00時17分 更新)

22日、子供の米国籍を取得するため米国で出産する中国人が増えており、米国人ネットユーザーの間で議論が起きている。写真はニューヨークのチャイナタウン。(Record China)

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2010年11月22日、米国公共ラジオ放送(NPR)によると、子供の米国籍を取得するため米国で出産する中国人が増えており、米国人ネットユーザーの間で議論が起きている。23日付で環球網が伝えた。

多くのネットユーザーは「中国人の訪米出産は一種の脅威だ」としており、「移民法は改正されるべきだ」との声が多い。ある人は「政治家は中国人の流入を阻止すべきだ」と強く主張。「雇用情勢は悪化しており、わずかな機会までも中国人に奪われるのは不公平だ」としている。別のユーザーは「中国人が最も得意なのはコピーだ。彼らが大人になった後、米国の技術を中国に持ち出すようなことになるかもしれない」と不安を露わにしている。

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しかしその一方で、中国人が米国を訪れて出産することは悪いことではないと考える人も多い。「中国人は教育を重視している」「中国人の働きは米国に貢献する」「彼らは米国で税金や学費を納めている。一方的に国籍どろぼう呼ばわりすべきではない」といった意見が並んだ。

注目されるのは「移民は中国から米国への最大のプレゼント」「米国の政治に影響を与えるかもしれない」という見方。あるネットユーザーは「中国が人口の1%を送り込めば、選挙では大きな力となる」と指摘し、「米国は政策の決定から大統領選挙まで、投票権を持つそうした中国系グループの干渉を受け続けることになるかもしれない」と警告している。(翻訳・編集/岡田)

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