【週末美術館】Japanese Red

2010年12月5日 14時54分

10年、留学や就業を通じて日本各地を巡り、その文化に触れてきた中国人・譚源が、趣味の写真を通じて「自身で感じた日本」を表現した。「赤」という色を通じて両国の違いを浮き彫りにする。(Record China)

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来日10年、留学や就業を通じて日本各地を巡り、その文化に触れてきた中国人・譚源(タン・ユエン)が、趣味の写真を通じて「自身で感じた日本」を表現した。

その媒体は「赤(RED)」。日本も中国も、国旗の色に選んでいる色。祝いや魔除けの象徴でもあることから、両国ともによく目にする色だ。

【その他の写真】

しかし、中国にあって日本にほとんど見られない赤もあれば、日本にあって中国にほとんど見られない赤もある。赤は、一衣帯水の文化を持ちながら、それぞれが独自の文化を育んできたことのメタファーではないだろうか。(文/山上仁奈)

●譚源(タン・ユエン)
1981年生まれ、遼寧省大連市出身。来日10年。留学生として福岡、山形、京都などで過ごし、日本のさまざまな姿を写真に収める。山形大学、立命館大学大学院を卒業後、現在は東京都内のIT企業でインターネット広告の仕事をしている。趣味はカメラとデザイン。ココロ&カメラでジャパンを撮り、世界へ情報発信している。

写真提供:譚源

※週末美術館では、中華圏のアーティストを中心に日本や世界各地の写真作品、美術作品、書道作品など様々なジャンルの作品をご紹介していきます。

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