中国経済の減速が始まった、米国経済にとっては理想的だ―米紙

2012年5月1日 06時36分 (2012年5月3日 00時17分 更新)

25日、米紙ニューヨーク・タイムズは記事「中国の減速と加速」を掲載した。中国経済の減速は米国にとって理想的な状態を作り上げると指摘している。写真は中国のボタン工場。(Record China)

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2012年4月25日、米紙ニューヨーク・タイムズは記事「中国の減速と加速」を掲載した。26日、環球網が伝えた。

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米国人の過半数は、すでに中国が世界第一の経済大国だという驚くべき誤解を抱いている。現実には中国のGDPは米国の半分にも満たない。現在、中国の経済成長は鈍化する傾向を示しているが、世界経済回復には十分な成長を保持する一方で、米国の脅威になるほどではないという、米国にとっては理想的な状況と言えるだろう。

中国の成長モデルは1970年代の日本と酷似している。今後もまた日本と同じ道をたどり、成長は大きく減速することになるだろう。中国の2けた成長に慣れた投資家たちは不安を抱き、競争力を回復しつつある米国に注目が移るだろう。米国製造業復活のきっかけだ。(翻訳・編集/KT)

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