サムスンの株価急落、成長期はもう終わり?スマホ利益の伸び減速―中国メディア

2014年1月7日 09時28分 (2014年1月13日 18時26分 更新)
韓国・サムスン電子の株価がここ1週間で10%下がり、過去4カ月の最低となった。1週間で時価総額160億米ドル(約1兆7000億円)分が消えたことになる。サムスン株急落の影響で韓国総合株価指数(KOSPI)は1週間で2%下落した。新浪科技が6日伝えた。
サムスンは過去2年間、世界のAndroidスマートフォン人気を背景に利益と株価が大幅に上向き、2012年に株価は50%上昇。ライバルのノキアやHTC、モトローラを蹴散らし、アップルとサムスンが対決する構図が出来上がった。
しかし世界的にAndroidスマホの販売価格が下がり続け、サムスンの売上高、利益も伸びが減速。市場シェア拡大の勢いも停滞している。
調査会社のガートナーは、サムスンの13年第3四半期の販売シェアが32.1%と、前年同期から横ばいだったため、過去2年間続いた急成長期は終わったと判断。サムスンは世界向け出荷量の4分の1を占める中国市場でも、地場メーカーに押され、苦しい戦いに直面している。
(編集翻訳 恩田有紀

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