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中国の偽造医薬品はフランスにも、過去最多の10トン押収―中国メディア

2014年4月12日 19時43分 (2014年4月15日 00時17分 更新)

10日、フランスのルアーブル税関は偽造医薬品10トンを押収したことを明らかにした。資料写真。(Record China)

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2014年4月11日、中国のニュースサイト・騰訊(テンセント)によると、フランスの税関は10日、偽造医薬品10トンを押収したことを明らかにした。欧州連合(EU)圏内では過去最高の押収量で、末端価格は約100万ユーロ(約1億4000万円)。コンテナには「中国茶」と書かれていた。

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偽造医薬品は「中国茶」として申告されたが、2月末にフランス北西部ルアーブルで押収された。税関によると、偽造された医薬品は240万回投与分で、中国で製造された偽アスピリンや下痢止めのほか、米製薬会社ファイザーやイーライリリーのED治療薬があった。偽造された医薬品には、有効成分が全く含まれていないものや正規品とは異なる量が含まれているものがあり、服用すれば健康被害が出る恐れもあるという。

偽造医薬品は衣服に次いで押収率の多い偽造製品だが、このように大量に押収される例は極めて珍しい。ほとんどの場合は小包で運ばれており、押収される偽造医薬品はED治療薬が主だという。税関職員は「こうした薬を薬局で買うのをためらい、ネットショップで安価で購入する人がいるが、偽物であるケースが多い」と話している。(翻訳・編集/藤)

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