中国一有名なラー油ブランドの創設者の女性、政府から「8888」のナンバープレートを贈られる―中国

2014年11月17日 16時17分 (2014年11月20日 00時01分 更新)

14日、中国で最も有名なラー油ブランド「ラオガンマー(老干媽)」の創設者で高額納税者の陶華碧さんに対し、中国政府は「8888」のナンバープレートを贈った。写真はラオガンマー。(Record China)

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2014年11月14日、中国メディア・国際在線によると、中国で最も有名なラー油ブランド「ラオガンマー(老干媽)」の創設者で高額納税者の陶華碧(タオ・ホアビー)さんに対し、中国政府は「8888」のナンバープレートを贈った。

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ほとんどの中国人が食べたことのある「ラオガンマー」のラー油は、貴州省の山奥の村で生まれ育ち、学校にも通えず、自分の名前さえ書けなかった陶さんが作ったものだ。陶さんは夫が早くに他界し、2人の子供を育てるために小さな食堂を始めた。そこで販売していたラー油が大評判になり、食堂をやめてラー油工場を建設。「ラオガンマー」と名付けて売り出したところ、大成功を収めた。

陶さんのここ3年の納税総額は18億元(約342億円)、生産額は68億元(約1292億円)で、直接的・間接的に800万人の農民を豊かにしてきた。中国政府は陶さんの功績をたたえ、これまでに「6666」のナンバープレートを贈っている。今回、政府から新しく「8888」ナンバーを贈られた陶さんは、このプレートを中国で500万元(約9500万円)以上するロールスロイスの高級セダン「ゴースト」の新車に使用している。(翻訳・編集/本郷)

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