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フィリピンが1万トン級の軍艦を建造、中国メディアが酷評・嘲笑「わが標的艦だ」

2016年1月23日 11時13分 (2016年1月26日 00時00分 更新)

 中国メディアの新浪網は19日付で、フィリピンが建造中の1万トンクラスの「戦略輸送艦」で、国を挙げて快哉していると紹介した上で、同艦とその建造について「わが標的艦」、「フィリピン政府の頭は発熱している」と酷評・嘲笑する文章を掲載した。(イメージ写真提供:123RF。フィリピン海軍旗)(サーチナ)

 中国メディアの新浪網は19日付で、フィリピンが建造中の1万トンクラスの「戦略輸送艦」で、国を挙げて快哉していると紹介した上で、同艦とその建造について「わが標的艦」、「フィリピン政府の頭は発熱している」と酷評・嘲笑する文章を掲載した。

 文章は、フィリピンが保有する最も大きな軍艦は、米沿岸警備隊を退役した「ハミルトン」級の長距離カッターで、排水量は3000トンクラスと紹介。フィリピン軍は同艦を護衛艦として使っているが、文章はハミルトン級は非常に優秀な艦ではあるが、護衛艦の役割は「少々荷が重い」と評した。

 文章はさらに、フィリピンが建設中の1万トンクラスの軍艦が、まもなく完成すると紹介。フィリピン海軍は同艦を「戦略輸送艦」と位置づけているが、同艦は「強襲揚陸艦」の1種とみなすことができるとの考えを示した。フィリピンは同型艦を計2隻、インドネシアから購入するという。

 同型艦には兵員500人と車両、さらにヘリコプター2機を搭載することができるという。記事は同型艦が最大で16ノットしか出せないと指摘。中国の「071」型強襲揚陸艦は排水量が約2.5倍の2万5000トンクラスであるにも関わらず、最大足とは25ノットと紹介し、フィリピンの「戦略輸送艦」とは「まるでウサギとカメ」と酷評した。

 さらに、フィリピンの「戦略輸送艦」は防空能力の貧弱で、対艦ミサイルが艦船攻撃の重要な手段になった現代戦では「一方的に叩かれるだけの存在」と主張した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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