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緊迫化する朝鮮半島情勢、中国国境都市では日常茶飯事「自分らには関係ない」―米メディア

2017年4月17日 15時12分 (2017年4月20日 00時00分 更新)

16日、朝鮮半島情勢が緊迫化する中、北朝鮮に接する中国東北部の遼寧省丹東市では、こうした緊張状態はすでに日常茶飯事として扱われているという。写真は丹東。(Record China)

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2017年4月16日、ボイス・オブ・アメリカによると、朝鮮半島情勢が緊迫化する中、北朝鮮に隣接する中国東北部の遼寧省丹東市では、こうした緊張状態はすでに日常茶飯事として扱われているという。

ペンス米副大統領は16日午後、韓国の烏山空軍基地に到着。10日間の日程で日本や韓国などアジア各国を歴訪するが、ペンス副大統領の到着に合わせて、北朝鮮はミサイルを発射した。直後に爆発し、ミサイル発射は失敗したが、威嚇目的だとみられている。

朝鮮半島情勢はティラーソン米国務長官の言う「かなり危険なレベル」にすでに達しているとみられるが、北朝鮮に川を挟んで隣接する中国の丹東市ではごく普段どおりの生活が続いている。現地観光スポットにも多くの人が訪れ、緊迫した雰囲気は感じられないという。

丹東市は北朝鮮がミサイルや衛星の発射実験を繰り返している舞水端里(ムスダンニ)基地からは140キロで、東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射基地からはわずか50キロと至近に位置するが、地元住民は「怖がることなど何もない。自分らには関係ないからだ」と話している。

韓国に到着したペンス副大統領は、朝鮮戦争で死没した軍人・軍属を祭る国立墓地・国立ソウル顕忠院で献花。17日には黄教安(ファン・ギョアン)首相と会談し、北朝鮮に対して改めて厳しい警告を発することが予想されている。18日には韓国から日本、さらにインドネシア、豪州を訪問する予定が組まれている。(翻訳・編集/岡田)
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