米国市民らが韓国現代自動車を相手に集団訴訟を提起=韓国ネット「いつかこうなると思っていた」「今回も運転手のせいに?」

2017年6月20日 07時20分 (2017年6月22日 00時00分 更新)

19日、韓国メディアによると、韓国の現代自動車が米国で、ステアリング装置の欠陥疑惑をめぐって集団訴訟を起こされたことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は現代自動車の販売店。(Record China)

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2017年6月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の現代自動車が米国で、ステアリング装置の欠陥疑惑をめぐって集団訴訟を起こされたことが分かった。

米国の消費者ら2万人はこのほど、現代自動車が2013~16年型の「アクセント」と「エラントラ」のステアリング装置に欠陥がある事実を隠して車両を販売したとして、カリフォルニア州の中部連邦地裁に集団で訴訟を提起した。

原告らが訴状で示した米国の道路交通安全局の資料によると、当該車両の所有者から寄せられたステアリングシステムに関する苦情は110件に達する。所有者らは運転中にステアリングホイールが突然作動しなくなるなどの不満を寄せている。

現代自動車は「訴状を受け取った後で内容を詳しく検討する」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「部品メーカーに価格を下げることばかり要求するから品質が最低だ」「いつかこうなるだろうと思っていた。現代自動車の社員がカーブ道で同じことを経験しないと分からない」「基本を守って商売してほしい。製造免許を取り消すべきだ」など現代自動車に対する厳しいコメントが寄せられている。

また、「韓国でも同じ問題が起きていたよね。今回も運転手のせいにするのかな?」「韓国の時と同じように、『運転手の不注意』と言ってみろ」「韓国の顧客とは違う対応をするのだろう。現代自動車が最善を尽くすのは米国でだけ」など韓国で過去に同様の問題が起きた際の現代自動車の対応を批判するコメントもみられた。

そのほか「外国でそうなら、国内用はどうなる?。恐ろしい」「これが韓国車を信じられない理由だ」などと不安がる声もみられた。(翻訳・編集/堂本)

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