五輪開催地が正式決定、2024年パリ、2028年ロサンゼルス―中国メディア

2017年9月14日 14時20分 (2017年9月17日 00時00分 更新)

国際オリンピック委員会(IOC)は、ペルーの首都リマで13日に開催された第131次総会において、2024夏季五輪開催地をパリ、2028年夏季五輪開催地をロサンゼルスとすることを正式に決定した。(Record China)

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国際オリンピック委員会(IOC)は、ペルーの首都リマで13日に開催された第131次総会において、2024夏季五輪開催地をパリ、2028年夏季五輪開催地をロサンゼルスとすることを正式に決定した。新華社が伝えた。

総会において、IOCとパリおよびロサンゼルスが共同で取り交わした三者合意が、IOC委員の挙手による承認を通じて満場一致で採択された。バッハIOC会長は、IOCが2024年第33回大会と2028年第34回大会の開催地として、それぞれパリとロサンゼルスを同時決定したと宣言した。

バッハ会長は、「今回の決定は、IOC改革の成果であり、パリとロサンゼルスはこの改革の利益を一番先に受ける都市であると言えよう。同時に2大会の開催地を決定したことで、IOCと2つの都市いずれにも利益がもたらされる、いわゆる『ウィン・ウィン・ウィン(三方勝ち)』の結果が得られた」と改めて強調した。

2024年大会には、パリとロサンゼルスのほか、ハンブルク、ブダペスト、ローマ、ボストンが立候補していた。だが、これらの都市が相次いで立候補を取り下げたため、パリとロサンゼルスの2都市だけが残った。IOCは、2024年大会をパリで、2028年大会をロサンゼルスで開催するという判断を下したが、正式な決定には順序を踏まえる必要があった。

スイス・ローザンヌで今年7月31日に開催されたIOC理事会において、ロサンゼルスは、2028年大会の開催提案についてIOCと合意、ロサンゼルス市議会で投票によって採決されたことから、2024年オリンピック・パラリンピック開催の立候補都市は唯一パリだけとなった。その後、2028年五輪選考委員会は、ロサンゼルスが2028年大会開催のあらゆる条件に適合していると承認した。(提供/人民網日本語版・編集KM)

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