豪州でカンガルーが増え過ぎ問題に、「食べて解決すべき」との声も、中国人がまた名乗りを上げる?

2017年9月14日 15時20分 (2017年9月17日 00時00分 更新)

オーストラリアでカンガルーが増えすぎ、環境の持続可能性に悪影響を及ぼしている。土地所有者や生態学者からは、カンガルーを食用として問題解決に取り組むことも考えるべきだとの声が上がっている。(Record China)

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2017年9月13日、中国新聞網によると、オーストラリアでカンガルーが増えすぎ、環境の持続可能性に悪影響を及ぼしている。土地所有者や生態学者からは、カンガルーを食用として問題解決に取り組むことも考えるべきだとの声が上がっている。

オーストラリア政府による2016年の統計では、同国に生息しているカンガルーは約4500万頭。総人口の約2倍に上る。カンガルーの急増は降雨量の増加で食べ物が増えたことが影響しているとみられている。

カンガルーの肉(ルーミート)は低脂肪、高タンパクで、食用として利用されており、エミューやワニに続く観光の売り物になるとの見方もあるが、政府は保護目的で捕獲頭数を規制しており、頭数抑制のための捕獲や殺害には動物愛護の観点から反対の声が根強い。

これまで、米五大湖のコイやデンマークの生カキなどが増えすぎたとニュースになるたびに食べて解決するという案が上がり、中国人が「われこそは」と名乗りを上げてきたが、今回も中国ネットで話題になっている。「かわいいから食べられない…」「で、うまいのか?」「パサパサだし、臭いも気になる」「カンガルーの肉はまずい。だまされるな」「そうまずい肉でもない。向こうのコックが下手なだけ」「それならジャーキーにでもすればいい」などの意見が上がっているが、今回は総じて食いつきが悪いようだ。(翻訳・編集/岡田)

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