<体操>個人総合で中国選手が優勝、白井は銅=中国メディア「内村時代を終結させた」

2017年10月6日 16時50分 (2017年10月9日 00時00分 更新)

5日、カナダ・モントリオールで行われた体操・世界選手権の男子個人総合決勝で、個人総合初出場の白井健三が銅メダルを獲得した。中国の肖若騰と林超攀が1位、2位となった。資料写真。(Record China)

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2017年10月5日、カナダ・モントリオールで行われた体操・世界選手権の男子個人総合決勝で、個人総合初出場の白井健三が銅メダルを獲得した。金、銀はいずれも中国選手で肖若騰(シャオ・ルオテン)と林超攀(リン・チャオパン)が獲得。新浪体育は「肖若騰が内村時代を終結させた」とのタイトルでこの結果を伝えている。

個人総合7連覇の期待がかかる内村航平が足首のけがで棄権するというアクシデントが起きた今大会。白井は得意とする「ゆか」で15.733点をたたき出すなどし、合計で86.431点をマークした。一方、初優勝の肖若騰は合計86.933点。新浪体育は2006年から2年連続で優勝した楊威(ヤン・ウェイ)の名を挙げ、「今大会で中国が王座を取り戻せた。これまで中国男子は種目別に重点を置いてきたため総合では人材が足りていなかったのだ」と10年ぶりの王座奪還、そして初の金銀獲得を興奮気味に報じている。

一方、騰訊体育も「10年ぶりの優勝。肖若騰が楊威の後継に」と楊威引退後の中国男子に精彩を欠いた時期があったことも交えつつ今回の快挙を報道。中国のネット上には「日本の独占を破った!大したものだ」「よくやった!」「中国の黄金時代がまたやって来た」「東京五輪でも中国が勝利」といった数多くの喜び声が寄せられているが、中には「優勝はうれしいけど内村が棄権してるから…」「内村こそ個人総合の王者」「白井が個人総合に出るとは」「ずっと笑顔の白井君はかわいい!」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/野谷)

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