ノーベル平和賞は「核兵器廃絶国際キャンペーン」に決定、北朝鮮への批判か―中国

2017年10月7日 10時40分 (2017年10月10日 00時00分 更新)

6日、新華社は記事「核兵器廃絶国際キャンペーンが2017年のノーベル平和賞を受賞」を掲載した。国際社会の反対を顧みず、核兵器開発に邁進する北朝鮮への抗議とも読み取ることができそうだ。写真は北朝鮮。(Record China)

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2017年10月6日、新華社は記事「核兵器廃絶国際キャンペーンが2017年のノーベル平和賞を受賞」を掲載した。

ノルウェー・ノーベル委員会は6日、2017年のノーベル平和賞を国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に授与すると発表した。12月10日にノルウェーの首都オスロで授賞式が開催される。

ノーベル委員会は受賞理由として「核兵器がもたらす破滅的な結果を人々に気づかせる努力を続けてきた」と説明するとともに「北朝鮮のように核兵器を開発する国が増えている」との危惧を表明している。ノーベル平和賞は受賞対象にメッセージを持たせようとする姿勢で知られている。「核兵器廃絶国際キャンペーン」への授与は北朝鮮に対する強い批判と読み取ることができそうだ。(翻訳・編集/増田聡太郎

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