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原発にも負けず…日本のファンのために公演を敢行したアーティスト

2011年3月23日 11時30分 (2011年3月24日 11時32分 更新)
【画像】帰国を拒否したシンディ

元祖ポップディーヴァ=シンディ・ローパーが来日公演を行うため日本に降り立ったのは、奇しくも東日本大地震の発生した11日のことだった。そして、すぐにでも日本を発つことが出来たにも関わらず、彼女は留まり、予定されていた公演を全て敢行したのだ。

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地震発生時、空港にいたというシンディは、ツイッターにて自身の安否と周囲の状況について事細かに呟き続けていた。

15日の名古屋公演を皮切りに、16日からは3日間の東京公演が控えていたが、福島で起きた原発の影響もあり国外退避を薦められていたようだ。しかしシンディは日本に留まることを決意し、彼女のバンドやスタッフたちもそれにならったという。

「スタッフやバンドのみんなのプロフェッショナルな態度に心から感謝するわ」とコメントを寄せたシンディ。「私たちも放射能の影響が心配だわ。でも恐怖を訴え続けることはなんの助けにもならない」。

シンディは昨日までに東京・名古屋・大阪での3都市6公演を無事に終わらせている。各会場では、シンディをはじめ多くの著名人らがロビーに立ち、観客に義援金の協力を求めていた。

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