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堺正章が「4年前に来てくれたことがあったんだけど、そのときと料理のVTRを見ている表情が違う」と語ると佐藤は照れ笑い。実際に下ごしらえをする際も、包丁使いが実に鮮やかな佐藤だが「全然上手くないですけど」と謙遜していた。ドラマでは料理のシーンも出てくるので、練習はしているという。
1980年に堺は『天皇の料理番』で佐藤と同じ秋山篤蔵役で出演。新MCの平成ノブシコブシ・吉村崇が「先代の堺さんへは挨拶をしたんですか?」と聞くと、佐藤は「実はまだできてないんです」と答え、「本日ご挨拶できればと思いまして」と頭を下げた。
新MCの森星が「女性のタイプは?」と質問をぶつけると、佐藤は「自分があんまりしゃべらないので、しゃべってくれる人がいいですね」と告白。さらに森が「ファッションはどうですか?」と問いかけると、佐藤は「柔らかそうな生地を着ている人がいいです。タイトな服を着ている人よりも、ゆるっ、ふわっとしている人がいいです」と答えていた。
最後に、オムライスを包む工程を全員で挑戦。堺が「佐藤くんは明日から『天皇の料理番』が始まるからね。