15日に放送されたトークドキュメンタリー『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)で、女優・新垣結衣が嫌いな家事を告白。SNS上で共感の声が広がるとともに、その家事を代わりにやりたいという希望者が殺到している。


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 この日は、21日公開の映画『ミックス。』に出演する新垣、広末涼子永野芽郁が登場してトーク展開。永野が、「今も実家暮らしで洗濯も料理もできない」と語ると、新垣は「一人暮らし、楽しい。家がやっぱり大好きだから」と告白。

 永野が「料理したり、洗濯したりするんですか?」と質問すると、新垣は、「自分でやるよぉ~、誰もやってくれないから」とニッコリ。さらに新垣は食器を洗ったり、風呂場掃除など水仕事は好きだが、「洗濯物を洗濯機に入れるまでは好き。
干すのも綺麗になるから好き。でもたたむのは嫌い」「部屋着とかシワが気にならないものはたたんでるけど、それ以外の物はほとんどハンガーにかけている」とプライベートな一面を明かした。

 SNS上では、「洗濯や洗濯物干すときは好きだけど、畳むの好きじゃないって言ってて、めっっちゃわかる!!!」「ガッキーの洗濯物たたむの嫌はすげぇわかる」「わたしも洗濯物たたむの嫌いだから、わたしガッキーってことでいいかな?」と、視聴者からの共感の声が寄せられると同時に、「ガッキーの洗濯物ならたたんじゃうよな」「ガッキーのために洗濯物をたたむだけの仕事がしたい」など、志望者が続々と名乗りを上げている。

 料理作りも好きだという新垣。特に、「人のために作ると楽しい。お客さんをお家に呼んでみんなでご飯作るとき、私、ものすごい働きます。
やる気が出る」という告白にも、「ガッキーが作る料理なら嫌いな揚げ物でも食べたいな」と、彼女の手料理を食べたいという視聴者も多かった。