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【ビジネス】知っている? 「御社」と「貴社」の使い分け

2010年2月2日 10時57分 (2015年7月8日 19時02分 更新)

 ビジネスパーソンなら使う機会の多い、「御社」、「貴社」という言葉。どちらも相手の会社を敬う言葉だが、どのように使い分けるべきか知らない人も多いのでは? そこで、その二つの言葉の違いや使い方のポイントを解説する。

ポイントは「書き言葉」か「話し言葉」か


 大学講師・作家、就職コンサルタントとして多くの講座や著書を持つ唐沢明氏によると、話し言葉では「御社」、書き言葉では「貴社」と使い分けるのが一般的とのこと。

「会話の中で『貴社』を使うと、『帰社』と聞き違えることがあるので、面接や電話応対など話し言葉では『御社』を使います。手紙やメールの場合、親しい間柄なら『御社』でもいいのですが、一般的なひな型では冒頭に『貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます』という定型文が使われることが多いため、『貴社』を使うことが多いようです」(唐沢氏)

 自分の会社を指す言葉には「弊社」、「当社」がある。こちらも一般的には、話すときに「弊社」、書くときに「当社」と使い分けることが多いようだが、唐沢氏によれば「あくまで一般的に、ということで、どちらを使っても差し支えないでしょう」とのこと。

一般企業(会社)ではない場合は、それぞれに適した呼称を


 相手、もしくは自分の勤務先が“会社”ではない場合の呼び方について伺うと、「たとえば銀行なら、勤めている人を『社員』ではなく『行員』と呼ぶように、『御行』、『貴行』と呼ぶことが多いようです」と唐沢氏。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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