【世代】1年前からスタートして確実にためる! 「結婚までの貯金プログラム」

2010年7月21日 11時34分

 結婚を意識しつつも、資金がたまらないという20代ビジネスパーソンには、「何にいくらかかるか分からない」とか「結婚にかかる費用が莫大すぎて、ためる気にならない」という人が多いようだ(参考:アンケートで見る、結婚で出ていく金額、入ってくる金額)。そこで今回は『年収200万円からの貯金生活宣言』の第2弾『正しいお金の使い方編』を出版したばかりの家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏に、結婚にかかる費用と、結婚に特化した貯金術について教えていただいた。

思っているほどかからない? 結婚費用の現実

 結婚式にかかる費用は、一般的に、約300万円が相場と言われている。新婚旅行費用として、+約50万円、新生活を始めるための引っ越し費用として+約50万円を見積もると、約400万円の結婚資金を用意しておけなければならない計算になる。年収200万円~300万円という人も多い中、それを上回る額をためるとなると、結婚を先のばしにしたい気持ちになるのももっともと言える。

 しかし横山氏の実感では、結婚費用は「150万円でも十分」。式の会場を高級ホテルではなくお気に入りのレストランにしたり、招待客を減らしたりと、工夫次第で費用は抑えられるからだ。
「特に女性には、結婚式に対する夢があるので、お金をかけすぎる傾向があります。私のお客様には、ブライダルエステだけで250万円も使ってしまい、ローンの返済に困って相談に来られた方も」(横山氏)

 状況にもよるが、「結婚式には莫大なお金がかかる」という思い込みを捨て、用意できる範囲のお金でまかなえる計画を立てる判断も必要だ。

横山式「結婚準備プログラム」とは?

 横山式貯金術の基本は「90日間プログラム」。いきなり大金を目標に設定するのではなく、最初の90日間は8万円、次の90日間は15万円……と90日ごとに目標を立て、徐々にハードルを上げて、着実に目標金額に到達するプログラムだ。

 横山氏の事務所マイエフピーでは、結婚を予定しているカップル向けに、1年前から、90日間プログラムをベースにした結婚用プログラムを設定している。基本は、まずそれぞれのカップルに見合う目標金額を決め、1年間で90日間プログラムを4回組んで、実行するというもの。仮に「結婚までに二人で150万円ためる」という目標を立てたとすると、最初の90日間で20万円、次の90日間で30万円、さらに次の90日間で45万円、最後の90日間で55万円ためれば目標に達する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

携帯電話でニュースをチェック!
携帯ポータルサイト「エキサイトモバイル」