いじめをしない、ありがとうを作り出す子供にする方法

2010年8月16日 13時15分
【 はじめに 】
最近ではインターネットが普及して、メールやネット掲示板でのいじめが横行しているそうです。匿名性が高く、罪の意識が少ないせいか、メディアの変化を受けて新たなタイプのいじめが登場し、やっかいになっているそうです。いじめをしない、いじめをされないためにも、「いじめはダメだ」を伝えつつ、「いいことをしよう」を行動に移せる方法をご紹介します。


【 「いじめダメ!」→「いいことをしよう」! 】
誰しも、人に嫌われることは嫌です。しかし、人は無意識のうちに人を傷つけ、嫌われるという負の循環を繰り返してしまうものです。そこで、頭の片隅にでも置いておきたいのが、『人に嫌われることは、人を傷つけること』ですから、子どもにも「いじめをしない、されない」ためにも、このことを伝えたいですよね。とはいっても、「いじめはダメだ、いじめはダメだ」と子どもに伝え続けられるでしょうか?伝える方も、聞いている子どももなんだか滅入ってしまいそうですね。


【 「ありがとう」を集める日を作ろう! 】
子どもには、『みんなと仲良くしようね、友だちが嫌がることや、友だちが傷つくことはしたらダメだよ。自分もされたら嫌だもんね』と言ってみましょう。さらに、『逆にね、友だちが、「ありがとう!」と言ってくれることをしたら、友だちは、あなたのことを大好きになってくれるんだよ!』と言ってみましょう。最後に、『今日は、学校で「ありがとう」をいっぱいもらう日にしようか?おうちに帰ってきたら、誰に「ありがとう」って言われたか教えてね』と、子どもに宿題を出してみましょう。
※「人」ではなく、「友だち」や「具体的な友だちの名前(××ちゃん)」とわかりやすく言ってみましょう]


【 ありがとうノートを作ろう 】
その日、1日で「ありがとう」をたくさん子どもは持って帰ることでしょう。そして、両親に報告します。
「お花に水をあげたから、先生にありがとうって言われたよ!」「●●ちゃんに、ハンカチを貸してあげたからありがとうと言われたよ!」そこで、「すごいね~!じゃあ、今日の「ありがとう」を集めてみよう!」と、ノートに書きだしましょう。数が増えるにつれて、「××ちゃんは、~~したのに、ありがとうって言ってくれなかった」「何もしてないのに、ありがとうと言われた」と、子どもにとっての謎が増えるかもしれません。その時は、「なんで、ありがとうって言ってくれなかったのかな?」と、子どもと一緒に考えてあげましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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