「こんな学生はいらない!」採用担当の本音

2011年1月4日 18時23分 (2011年1月12日 20時22分 更新)
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 困難を極める学生の就職活動に関する記事はこれまでにも何回か配信してきましたが、結局企業が欲している学生とはどんな学生なのでしょうか。

 人材コンサルタントの常見陽平氏の著書『くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ』(角川書店/刊)に、企業が「こんな学生はいらない!」と思う学生の特徴が記されており、そのうちのいくつかは「確かに」と思わずうなずいてしまうものがあったので、紹介します。

■社会貢献志向、エコ大好き人間
 ここ数年、常見氏は企業の採用担当者から、「社会貢献志向の強い学生」について相談を受けることが多いそうです。
 「御社はどんな社会貢献活動をしていますか?」という質問はもちろん、さらに中には「社会貢献をしている会社しか受けたくありません」と言いだす学生もいるそうです。これは「エコ」についても同様です。
 企業の社会貢献活動は否定できるものではありませんが、社会貢献活動とは環境保全活動や緑化運動をはじめとした“わかりやすい”ものだけではありません。本業で価値を提供し、雇用を創出し、高額の法人税を納めて社会に還元することも立派な社会貢献だと常見氏は言います。

■福利厚生をやたらと気にする人
 学生にとって就職活動とは生まれて初めて所属する企業を決める活動ですから、福利厚生を含めた待遇面が気になってしまう気持ちはとてもよくわかります。
 しかし採用担当者の目で見ると、福利厚生をしつこく聞いてくる人は「企業にしがみつく人材」と映ってしまうこともあるようです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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