避難時に、とにかく持って出るべきもの

2011年4月1日 11時00分

「天災は忘れた頃にやってくる」ということを思い知らされた今回の大地震。この記憶が新しいうちに、非常時のための備えを確認しておきましょう。避難するときに持って逃げるものは、すぐ持ち出せるようにあらかじめ集めておく必要があります。総務省消防庁のサイトで「最低これだけは必要」として挙げられているものは以下の通りです。

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印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、FM文字多重放送受信機能付ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
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でも、これを全部持って逃げるのは大変そうですよね。そこでこのリストを元に、本当に必要な最小限のものとは何か、非常用袋などに用意しておくものと、毎日使っているものとに分けて考えてみました。


【非常用袋に用意しておくもの】
普段使わないものは、ひとまとめにしてリュックに入れ、玄関の近くなどすぐ出せる場所に置いておきます。

現金
災害時には、ATMでお金が引き出せなくなったり、カードや電子マネーは使えなくなることも。どこでも使えるように、ある程度の現金は必須です。普段使う財布とは別に、小銭も含めて非常持ち出し荷物の中に分けて保管しておくと理想的。

保険証や通帳のコピー
前述の通り、非常時は通帳や保険証がなくても身分証明書があれば大丈夫なこともありますが、保険証や銀行口座の番号だけでも分かればベター。

家族の写真
離ればなれになってしまった家族を探すときに役立ちます。かさばるものではないので、1枚は用意しておくといいかもしれません。


絆創膏などの救急用品や頭痛薬、胃腸薬、下痢止めなど、自分の体質に合わせた常備薬があると安心。特に処方箋が必要な薬は、簡単に手に入らなくなる可能性があります。

生理用品
女性にとってないと絶対に困るものだけれど、急に必要になっても手に入りにくいですよね。ケガで出血がひどいときの止血用としてもお役立ちです。

ゴミ袋
バケツ代わりに水を運んだり、カッパ代わりに雨除けにしたり。1枚かぶるだけでも寒さや風を防げます。大きくて厚手のものを用意しておきましょう。

【ちょっと便利なグッズ】

途中でがれきに埋もれてしまったり、夜道で危険な目にあったりした場合、助けを呼ぶのに役立ちます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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