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これって認められる? 知らないと損する労災の知識

2011年6月28日 11時00分 (2011年8月5日 10時24分 更新)


労災(労働災害)とは、仕事中にけがをしたり、病気になったりする災害のことです。デスクワークがメインの仕事だと「仕事でけがなんてしないよ」と、なかなか興味がわかないかもしれません。でも万一の時には、労災が認められれば労災保険の対象となりますので、知っておいて損はない知識なのです。オフィスワーカーの労災事例について、財団法人労災保険情報センターにお話を伺いました。


【事例1 重い荷物を運んでギックリ腰に】
「資料がいっぱい詰まった段ボール箱を運ぶ仕事をしていたら、箱を持ち上げた瞬間にギックリ腰になってしまった」

労災が認められる条件を伺ったところ「仕事中に仕事が原因で起きたけがであること」とのことで、この事例は労災として認められるケースです。他にもカッターで資料を切っていて指を傷付けてしまった事例など、オフィスの中でも意外にけがをすることはあるようです。一方、長年のデスクワークで腰痛になってしまったというケースについても伺いましたが、「仕事が原因であるという証明が難しいため、労災と認められないこともある」とのことでした。


【事例2 昼休みに社内で転んだ】
「会社のお昼休みに、社員食堂に行く途中の階段で足を踏み外してけがをしてしまった」

休憩時間は正確には仕事中ではないのですが、このような「社内」でのけがについては、「事業主の管理下にあるということで、労災に認められるケースが一般的」ということでした。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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