優柔不断な同僚、偉そうな上司、しつこい恋人…上司や同僚、友達、恋人などと話しているとき、時には言いたくてもなかなか口に出せない言葉があるでしょう。しかしその言葉を発してしまったら関係が壊れてしまったり、会社をクビになってしまうなんてことも考えられます。
しかし、ビジネス書作家として20代の若者に檄を飛ばす千田琢哉さんは、自分の人生をつまらないものにしないために、顰蹙(ひんしゅく)を買っても口に出しておきたい言葉があると言います。ここでは、千田さんの新刊『20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉』(かんき出版/刊)の中から上司に向かって言えたらカッコいい、顰蹙を買ってでも口にしておきたい言葉をご紹介します。
■「あんなの俺だって考えていた」→「やりましょうよ」
いつも口先だけの上司。「あれくらい俺でも考えていたよ」という言葉を繰り返しては何もしようとしません。しかし、アイデアを考えるだけの人は世の中に溢れています。いつの時代もアイデアを行動に起こして、実現した人だけが尊いのではないでしょうか。「考えていた」と言われたら「やりましょうよ」と伝えて、自分が行動するトップバッターになるのです。
■「どうしてひと言オレに相談しなかったんだ?」→「遅くなるからです」
上司の確認待ちということがたびたびあるサラリーマン社会。時には、上司を飛び越えて企画を進めたいと思うこともあるでしょう。もちろん、常識的に考えれば、そんなことは認められません。
しかし、圧倒的な結果を残せばどうでしょうか。上司を飛び越えて後から説教されるとき、この「遅くなるからです」という言葉を口に出せればまさに快感。ただし、絶対に成功させるという覚悟と熱意がなければ、この言葉を使う資格はありません。
■「もし失敗したら、どう責任取る?」→「サラリーマンの極刑なんて、所詮クビですよ」
千田さんは、サラリーマン社会で王様人生を歩める人と奴隷人生しか歩めない人の決定打があると指摘します。それは「いざとなったらいつでも辞めてやる」という真の覚悟があるかどうかです。会社を辞めても命が取られるわけではありません。「クビ程度で済むのであれば」と思っていることが大切だといえます。
いざとなったらそういう言葉を即答できるように、圧倒的な力をつけておきましょう。
顰蹙を買うけれど言えたらカッコいいこれらの言葉は、それなりの覚悟と、圧倒的な実績を積み上げてこそ、説得力が生まれます。…


