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食後の歯磨きで歯に深刻なダメージ!教えられてきた習慣は間違いかもしれない?!

2012年7月31日 16時40分 (2012年8月16日 19時39分 更新)
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子どもの頃、「食べたらすぐ歯を磨きなさい」と教えられてきた人は少なくない。
エチケット面はもちろん、虫歯を予防するためにも毎食後の歯磨きは大事とされてきた。
しかし、最近この歯磨きのタイミングについて疑問が投げかけられている。
なんと、食後すぐの歯磨きは歯に深刻なダメージを与えるというのだ。
そもそも、歯の外側にはエナメル質があり、その内側には象牙質(デンティン)と呼ばれるエナメル質よりも柔らかく虫歯が進行しやすい層がある。
米シカゴの総合歯科学会(AGD)実験結果によると、食後30分経たずに歯を磨いた被験者の口内では、象牙質の腐食が確認された。更に、20分以内に磨いた被験者では腐食具合は著しく増していた。しかし、食後30分、1時間経過してから磨いた人たちには殆ど腐食がみられなかったというのだ。
学長のハワード・ギャンブル医師は、「食後すぐに歯を磨くと、食べ物に含まれていた酸を歯のより深い部分へ、より早く浸透させることになる。今回の実験により、歯磨きによって歯の腐食が促進されるのは、食事をしてから30分以内であることがわかった」と発表した。
また、ワールドシティデンタルクリニックの遠山院長も、「唾液には虫歯を防ぐ成分が含まれている。食後しばらくは唾液が出やすい状態にあり、これを洗い流してしまうのは、むしろ歯の健康上、マイナスであることが最近の研究から判明している。」と語っている。
そして、これは知覚過敏にも大きな影響を及ぼすのだとか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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