【エンタメCOBS】知ってた? 実は名ばかりの日本の食材たち

2012年12月9日 14時30分 (2012年12月15日 16時50分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

秋はキノコの美味しい季節。キノコの王様のマツタケや味わい深いシイタケ、さらには鍋物に必須のエノキやシメジなんかもいいですね。さて、実はこの4つのキノコの中で、まったく違う種類の品種なのに、あたかも本物のように流通しているものがあります。

それが「シメジ」。スーパーなどで売られているシメジは実は「ヒラタケ」という別のキノコなのです。

日本にはこうした別のものなのに、あたかも本物であるような名前で流通しているものがいくつも存在します。そんな「実は名ばかり」という食材たちを紹介します。


●かたくり粉
スープなどにとろみをつけたり、揚げ物の衣などに使用するかたくり粉。これはカタクリという草から取れるデンプンことです。しかし近年ではカタクリではなく、じゃがいものデンプンが「かたくり粉」として流通しています。その理由は、カタクリから取れるデンプンは量が少なく、一般に流通させることが難しいからだとか。

それでも「かたくり粉」と名づけて売っているのは不思議ですよね。

●わらび餅
クニュクニュとした独特の食感のわらび餅。本来はわらびから取れるわらび粉から作るものですが、わらび粉は精製するのに非常に手間がかかり貴重なことから、一般的に流通しているものはほとんどがイモやタピオカのデンプンから作られています。

かたくり粉と同じく、じゃあなんで「わらび餅」って言ってるの? となってしまいます。

●赤貝
おすし屋さんのネタなどでも知られる赤貝ですが、安価で流通しているものはほとんどがサルボウガイという別の貝。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

注目の商品

このニュースへのコメント(フレンズちゃんねる)